fact beats dreams

「理念なき行動は凶器、行動なき理念は無価値」だってさ

星野リゾート

会社の数字も、従業員の希望も評価も、全てオープンにしている、と言っていた星野氏。

人を成長させようとは思わない。今いる人に今の能力を余さずに発揮してもらう「場」を整える。

これが「人材」に関して、試行錯誤と紆余曲折を経て辿り着いた結論だそうだ。

 

私が聴いた講演にはなかった内容なので、以下をメモ。

 

ブランドに信頼があれば評価をネットでチェックしない

ブランドは、事前の約束(顧客の期待)を果す事で確立される

そうなれば事前にネットで評価をチェックする必要がない 

 

星野リゾートは、他社に真似されない、真似る場合でもライバルが現在の彼らのビジネス・モデルを変えるしかないという「トレード・オフ」に追い込むというビジネス・モデルを採用している

 

オーベルジュは温泉というキラー・コンテンツが無いので当社ではネガティブに考えている

要は食事にプラスするキラー・コンテンツが必要なのであり、温泉以外の何か別のキラーコンテンツが成功の秘訣だと思う

 

参照元http://haruyama-shoka.blogspot.jp/2017/02/blog-post_16.html?m=1